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【徹底比較】ビーコムとデイトナどっちのインカムがおすすめ?6つの違いを解説

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いまやインカムはツーリングに必要不可欠な存在。様々なメーカーからインカムが発売されています。

一番人気は国内シェアNo.1であるサインハウスのB+COM(ビーコム)ですが、さまざまなバイク用品を製造・販売している信頼のデイトナ製インカムも見逃せません。

どちらも高機能のいいインカムですが、やはり安いものではないので、適当に選んで買った後に後悔したくはないですよね。

そこで本記事では、ビーコムとデイトナのインカムの違いを機能別に比較しながら解説します

本記事を読むことで、自分に合ったインカムがわかるようになり、ツーリングがもっと楽しく快適になるでしょう。

比較対象はB+COM ONEとDT-01

比較対象のモデルは、ビーコムがプレミアムスタンダードモデルのB+COM ONE(ビーコムワン)、デイトナはハイエンドモデルのDT-01(ディーティーオーワン)とします。

それぞれのハイエンドモデルであるSB6XとDT-01とも考えましたが、価格差が約1万円もあって、機能的にもSB6Xがどうしても有利になってしまうので、価格帯が近い2モデルとしました。

比較対象
  • B+COM ONE:34,980円(定価・税込)
  • デイトナDT-01:30,250円(定価・税込)
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B+COM ONEとDT-01をスペック・仕様で比較

スペック・仕様での比較表はこちら。

スペック・仕様B+COM ONEDT-01
Bluetooth Ver5.05.0
本体サイズ94.8×42.1×23.2(mm)105×46.5×19.4(mm)
重量43g52g
防水性能IP67IP67
保証期間1年間1年間
連続使用時間インカム通話:最大約12時間
携帯通話、音楽再生:最大約14時間
約12時間
最大通話人数6人6人
ユニバーサル通話
高音質サウンド
価格(定価・税込)34,980円30,250円

スペック・仕様面では大きな差はありません。それでは機能や他の観点で比べていきます。

B+COM ONEがDT-01より有利なところ

B+COM ONEのほうがDT-01より優れている点は、以下の3つです。

  • 他社インカム接続機能が優秀
  • 高音質サウンド
  • ビーコムを持っている人が多い

他社インカム接続機能が優秀

他社製インカムへの接続自体はビーコムとデイトナどちらも可能ですが、デイトナDT-01は1対1での接続しかできません。

いっぽうビーコムは、最大2台の他社製インカムと同時に接続できたり、他社インカム接続機能を持たない相手とも通話することができます

高音質サウンド

B+COM ONEには高音質スピーカーが標準装備されており、イコライザー機能もついているので、音楽再生機としてもかなり優秀です。

ビーコムのプレミアムサウンド

D級アンプと高磁力ネオジムマグネットを採用した高音質スピーカーにより、史上最強の音質とパワフルな音圧を実現!

DT-01にも高音質スピーカーがオプションパーツとして用意されているので、音質が物足りないと感じたら後付けでスピーカーを買い足すのもアリです。

デイトナ(Daytona)
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ビーコムを持っている人が多い

ビーコムはバイク用インカムとして知名度があり、国内シェアNo.1なので持っている人が多いです。

同じ機種であれば最大6人までの通話が可能で、インカム同士の接続もカンタン。

言い換えると、メーカーが異なるインカムが増えるほど接続できない可能性が高まっていくのです。

周りの仲間がビーコムばかりなら、合わせてビーコムにしておくほうが便利!

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DT-01がB+COM ONEより有利なところ

DT-01のほうがB+COM ONEより優れている点は、以下の3つです。

  • 通話しながら音楽を聴ける
  • 音楽共有機能
  • マイクが2種類ついている

通話しながら音楽を聴ける

DT-01にはBluetoothのチップが2つ搭載されているので、インカム通話をしながら同時にスマホから音楽を再生したり、ナビの音声を聞くことができます

B+COM ONEはチップが1つなので、インカム通話とスマホ接続を切り替える必要がありますが、上位モデルのSB6XではDT-01と同じくインカム通話とスマホ接続が同時に可能です。

インカム通話とスマホ接続を同時にしたいけど、ビーコムがいい!という人はSB6Xも検討してみましょう。

【関連記事】ビーコムSB6XとONEの比較記事はこちら

音楽共有機能

DT-01には、インカム接続をしている相手と音楽を共有する「ミュージックシェア機能」が搭載されています。

シェア人数は1対1かつDT-01同士の場合に限られるものの、バイクで走りながら音楽を一緒に聴けるのはなかなか楽しく盛り上がります。

B+COM ONEに音楽共有機能はありませんが、上位モデルのSB6Xには2人以上でも音楽を共有できる「オーディオシェア機能」があります。

【関連記事】ビーコムSB6XとONEの比較記事はこちら

マイクが2種類ついている

DT-01のパッケージには、フルフェイスに適したワイヤーマイクとジェットヘルメットに適したアームマイクの2つが同梱されています

上がワイヤーマイク、下がアームマイク
上がワイヤーマイク、下がアームマイク

いっぽうB+COM ONEはワイヤーマイクモデルとアームマイクモデルの2種類があり、購入時にどちらかを選ぶことになります。

オプションパーツとしてマイクだけを後から買うこともできますが、約6,000円かかるので、費用面では大きな差に。

アームマイクのアーム部分は自由度が高く柔軟に曲がるので、フルフェイスにアームマイクを装着してもまったく問題なし。見た目的に気になる人はいるかもしれません。

フルフェイスにアームマイクを装着

【関連記事】マイクが2種類ついている上位モデルSB6XとONEの比較記事はこちら

B+COM ONEとDT-01どちらにも搭載されている優秀な機能

B+COM ONEとDT-01どちらにも備わっていますが、おすすめの機能なので、あえて紹介します。

  • 着せ替えプレート
  • 防塵・防水性能
  • 取り付け・取り外しの簡単さ

着せ替えプレート

B+COM ONEとDT-01、どちらもオプションパーツとして8種類の着せ替えフェイスプレート(DT-01は着せ替えフェイスパネル)が用意されています。

B+COM ONEの着せ替えフェイスプレート
B+COM ONEの着せ替えフェイスプレート(引用元:サインハウス
DT-01の着せ替えフェイスパネル
DT-01の着せ替えフェイスパネル(引用元:デイトナ

ヘルメットに合わせて好きなカラーをチョイスできますし、日によって付け替えるなんてこともできます。

見た目にもこだわりたいなら、おすすめの機能(オプションパーツ)です。

防塵・防水性能

バイク用インカムは振動や風雨にさらされる過酷な環境に耐えられる性能が必要なので、防塵・防水等級が高いものがおすすめ。

B+COM ONE、DT-01はともに完全防塵、水中に落としても壊れない保護等級IP67なので、突然の雨で壊れる心配はないと言っていいでしょう。

(参考)防塵等級

等級保護の程度
IP0x保護なし
IP1x手の接近からの保護
IP2x指の接近からの保護
IP3x工具の先端からの保護
IP4xワイヤーなどからの保護
IP5x粉塵からの保護
IP6x完全な防塵構造

(参考)防水等級

等級保護の程度
IPx0     水の侵入に対して特に保護されていない
IPx1垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない
IPx2垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない
IPx3垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない
IPx4いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない
IPx5いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない
IPx6いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない
IPx7既定の圧力、時間で水中に没しても水が浸入しない

取り付け・取り外しの簡単さ

インカムの取り付け・取り外しはB+COM ONE、DT-01どちらも簡単。専用のクリップやマジックテープでヘルメットへ取り付けるだけ。

ビーコムの取り付けベース(引用元:サインハウス

メーカーによっては、工具が必要なインカムも存在します。複数のヘルメットを使っていて、よくインカムの取り外しをするなら地味にありがたい仕様です。

まとめ:コスパならDT-01、周りがビーコムならB+COM ONE

本記事では、B+COM ONEとデイトナDT-01の違いを解説しました。

B+COM ONEとDT-01はどちらも高機能なインカムで、その機能にほぼ差はありません。

あえて一言でいうならば、コストパフォーマンスを重視するならDT-01、よくツーリングに行くメンバーにビーコムが多いならB+COM ONEを選んでみてはいかがでしょうか。

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ABOUT ME
トム♂
バイクに乗り続けて20年以上。 原付から大型バイクを経て、今の愛機はヤマハのMT-25。 いかに快適で楽しくバイクに乗るかを日々追及している。 本業は金融機関系のシステムエンジニア。 ほぼテレワークのため、快適なテレワーク環境を常に模索している。