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バイクの盗難保険はいる?いらない?迷ったときの判断ポイント3つを解説!

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  • バイクの盗難保険は入らなくても大丈夫?
  • チェーンロックをつけているから盗難されないよね・・・
  • もし盗難されても見つかるでしょ?

バイクに乗ろうと思ったら、いつもの場所にバイクがない!

そんな絶望感は一度たりとも味わいたくないですよね。

盗難防止のために頑丈なチェーンロックをつけている人もたくさんいますが、プロの窃盗団に目をつけられた場合は、どんな対策をしても持っていかれることはあるのです

そんなときに助けてくれるのが盗難保険。

とはいっても、自分にとって盗難保険が本当に必要なのかわからない人もいるかと思います。

そこで、本記事では盗難保険に加入したほうがいいか迷ったときの判断方法と、オススメの盗難保険について解説します。

本記事を読むことで、自分は盗難保険に加入したほうがいいのか、どこの盗難保険に加入するべきかがわかるようになります

バイクの盗難保険がいらない人は盗難されても困らない人

バイクが盗難されたときの怒りや悲しみは相当大きいものですが、生活が破綻することがなかったり困ったりしない人は、無理に盗難保険へ入る必要はありません。

逆に、以下のいずれかがあてはまる人は盗難保険への加入をおすすめします。

  • バイクのローン返済が残っている
  • 通勤・通学などでバイクを使う頻度が多い
  • 人気のある車種または高級なバイクに乗っている
  • 盗難リスクが高い地域に住んでいる

ローンが残っているのにバイクが盗まれてしまったら、ローン返済だけが残ってしまいます
バイクがないのにお金だけ返済し続けるなんて、くやしすぎますよね。バイクを買いなおした場合は、さらにローンが増えてしまうことに。

通勤に使っていた場合は仕事場へ行くことができず、最悪は収入への直接的な影響が出てしまう可能性もあります。

人気のあるバイクや高額のバイクは、それだけで窃盗団に狙われるリスクが高いです。

バイクが盗難されても戻ってくる可能性は低い

2023年に発生したバイク盗難の発生件数は約10,000件。(警察庁の犯罪統計から

盗難件数は減少傾向でしたが2022年からはまた増加傾向にあり、根絶にはほど遠い状況です。

単純計算すると、1日あたり27件も日本のどこかでバイクが盗難されているのです!

いっぽうで盗難されたバイクを取り戻せる割合は、全国平均で約39%。(日本二輪車普及安全協会の統計から

仮に見つかったとしても、壊されたりパーツを取られたりで、見るも無残なボロボロの姿になっていることが多いのが現状です。

【関連記事】都道府県別のバイク盗難件数の実態はこちら

バイクの任意保険には盗難補償がない

自動車の保険には盗難も車両保険内で補償されている場合が多いのですが、バイクの保険は車両保険をつけていても盗難が補償対象外になっていることがほとんどです

そのため、バイクの盗難に備えるためには盗難保険が必要なのです

おすすめのバイク盗難保険はZuttoRideClub

数あるバイクの盗難保険の中でオススメするのは、バイク業界トップクラスの盗難保険・ロードサービス【ZuttoRide Club】

おすすめの理由は以下の6つです。

  • 国内4大バイクメーカーが認めているサービス
  • プランを細かく選べる
  • パーツ盗難やカギ穴のいたずら補償がある
  • 今乗っているバイクに加入できる
  • ロードサービスがセットのフルサポートプランもあり
  • バイクが見つかったときの修理費が出る

なぜZuttoRideClubがおすすめなのか、その理由をくわしく解説していきます。

国内4大バイクメーカーが認めているサービス

ZuttoRideは国内4大バイクメーカーに対して、ロードサービスと盗難保険のOEM商品を提供しています。

ホンダに至っては、2年目以降の盗難保険の継続加入はZuttoRideに切り替えになります。

つまり、日本のバイクメーカーから提供されている盗難保険は実質すべてZuttoRideのサービスであり、圧倒的に信頼度が高いと言えます。

プランを細かく選べる

ZuttoRideは、全27種類のプランから自分に合ったプランを選ぶことができます

例えば、50万円で購入したバイクには保険金額50万円のプランを選ぶこともできますが、保険金額を低くする代わりに支払う年会費を安くするということもできます。

プラン保険金額上限年会費(税込)
盗難4040万円15,900円
盗難5050万円19,000円
年会費の差額は3,100円!

盗難40プランの場合、1日あたりの会費は約43.5円!缶コーヒーの約3分の1ですね!

最大300万円まで補償されるプランが用意されているため、ほとんどの高級バイクにも対応しています。

パーツ盗難やカギ穴のいたずら補償がある

マフラーやサスペンションなど、パーツのみの盗難についても最大20万円、盗難未遂やいたずらでカギ穴が壊されても最大5万円の補償があります。

特にカギ穴は盗難時に壊されることが多い部分ですが、カギ穴の修理補償があるのはZuttoRideだけ

他社の盗難保険と比較した結果は以下のとおりです。

盗難保険パーツ盗難補償カギ穴いたずら補償
ZuttoRide Club
SBIみんなのバイク保険×
ホンダドリーム盗難保険
Club YAMAHA
スズキバイクショップメンバーズ
カワサキ KAZE盗難補償制度××
レッドバロン盗難保険レッドバロンで
購入・取り付け
したパーツのみ
×

このとおり、パーツ盗難補償とカギ穴いたずら補償が揃っているのはZuttoRideだけです。(ホンダ、ヤマハ、スズキも補償されますが、それはZuttoRideのOEM商品なので)

今乗っているバイクに加入できる

盗難保険に加入できる条件が必要な商品が多いなかで、ZuttoRideは余計な条件なしで新車・中古車、国産車・外車を問わず加入できます

また、バイクの購入直後でないと加入できない商品が多い中、ZuttoRideは好きなタイミングでの加入ができます

他社の加入条件は以下のとおり。

盗難保険加入条件
ZuttoRide Club
SBIみんなのバイク保険125cc超、25歳以上
ホンダドリーム盗難保険ホンダドリームで買ったホンダのバイクのみ
Club YAMAHAヤマハのバイクのみ
要ロードサービス
スズキバイクショップメンバーズスズキのバイクのみ
要ロードサービス
カワサキ KAZE盗難補償制度カワサキ正規販売店で買ったカワサキのバイクのみ
KAZE会員(有料)に加入
レッドバロン盗難保険レッドバロンで購入したバイクのみ
盗難防止装置の購入が別途必要

SBIは排気量と年齢での制約があるので、そもそも若い人の加入ができません。

ヤマハ、スズキについては、ロードサービスにも加入する必要があります。
ロードサービスが不要な人にとっては、余計な費用負担になってしまいますね。

カワサキは有料会員への加入、レッドバロンは盗難防止装置の購入が必要になり、盗難保険以外での費用負担が発生してしまいます。

上記から、余計な費用負担や制約がないのはZuttoRideだけなんです

ロードサービスがセットのフルサポートプランもあり

ZuttoRideには「盗難保険」だけではなく「ロードサービス」もセットになったフルサポートプランが用意されています。

故障などのトラブルと盗難、どちらにも対処ができる最強のプランです

ロードサービスにも無料搬送距離によって3種類のプランが用意されており、自分のスタイルに合ったプランを選ぶことが可能。

プラン年会費(税込)無料搬送距離
ロード505,990円50km
ロード1007,990円100km
ロード無制限9,990円無制限

任意保険にもロードサービスがついていることが多いですが、保険会社指定の修理工場までの搬送が無料だったり、搬送金額の上限などによる制限があったりします

ZuttoRideの無制限プランは、本当に無制限

例えば東京在住の人がツーリング先の北海道でバイクが故障したとき、ZuttoRideのロードサービスはなんと自宅まで運んでくれるんです!

【関連記事】バイクのロードサービスの種類と選び方はこちら

バイクが見つかったときの修理費が出る

盗難されたバイクが見つかった場合でも、破損していることが多いのが現状です

修理費用が自己負担だと、見つかっても嬉しさは半減どころか、破損状況によっては手放さざるをえないことも。

ZuttoRideの盗難保険は、破損した個所の修理費用も負担してくれます

全損の場合には補償される保険はありますが、修理費用まで負担してくれるのはZuttoRide以外に聞いたことがありません。

まとめ:盗難が不安なら盗難保険に加入しよう

本記事では、盗難保険に入ったほうがいいか迷ったときの判断方法と、オススメの盗難保険ZuttoRide Clubについて解説しました。

以下のいずれかがあてはまる人は、盗難保険の加入をオススメします。

  • ローン返済が残っている
  • 通勤・通学にバイクを使っている
  • 人気のある車種または高いバイクに乗っている
  • 盗難リスクが高い地域に住んでいる

バイクの盗難件数は年々減少しているものの、2022年では年間約7,900件のバイク盗難が発生している状況です。

盗難保険に加入することで、安心感が格段に上がった状態でバイクライフを楽しめることになるでしょう。

以上、参考になれば幸いです!

ABOUT ME
トム♂
バイクに乗り続けて20年以上。 原付から大型バイクを経て、今の愛機はヤマハのMT-25。 いかに快適で楽しくバイクに乗るかを日々追及している。 本業は金融機関系のシステムエンジニア。 ほぼテレワークのため、快適なテレワーク環境を常に模索している。