バイクを契約したよ!!納車日が楽しみ~。
ところで、納車日までにすることって何があるのかな?
準備が足りているか不安・・・
まずはバイクの契約おめでとうございます!納車が楽しみですね。
しかし、バイクの納車が初めてだと、納車日までに何を準備すればいいかわからない、もしくは準備を進めているけど足りているのか不安になりますよね。
私も初めて納車したときは、準備が足りていないものがいくつかあり、あとから慌てて準備したことを記憶しています。
そこで、今回はバイク納車までに準備すべき必要なものについて解説します。
この記事を読むことで、バイク納車までに必要なことと準備のしかたが網羅的にわかるようになります。
バイク納車までにすること、必要な準備
バイク納車までに必要な準備は、以下の5つです。
- バイクの置き場所
- バイクに乗るための装備品
- 盗難対策
- 任意保険の加入
- ペーパードライバー教習(運転が不安な人のみ)
5つの必要なことについて、それぞれ解説していきます。
バイクの置き場所を確保する
納車するバイクの置き場所を確保しておきましょう。
家の前の道路でも公道であれば違法駐車になるので、駐車違反になったり、最悪はレッカーされてしまう可能性もゼロではありません。
自宅が一軒家で、バイクを置くスペースがあればいいのですが、賃貸マンションやアパートに住んでいて、どこに停めていいかわからない場合は大家さんか賃貸の管理会社に問い合わせて確認しましょう。
駐輪場が空いていれば大抵はOKしてくれることが多く、駐輪場がダメでも敷地内の別のスペースならOKということもあります。
それもNGの場合は、マンション・アパートの駐車場か近所の月極駐車場を契約しておきましょう。
オススメはバイク用のレンタルガレージ
数は少ないですが、かなりオススメなのがバイク用のレンタルガレージです。
- コンテナにバイクを収納するので、風雨から守られてキレイな状態のバイクを保てる
- 鍵付きのシャッターに加え、防犯カメラを設置しているところも多く、盗難リスクが極めて低い
- バイクカバーやチェーンロックの脱着作業から解放される
- バイクと一緒にバイク用品も置いておけるので、コンテナ内でのメンテナンスも可能
※メンテナンスOKかは念のためコンテナ会社に確認しましょう)
ただし、レンタルガレージの数は多くないので、複数の業者サイトを見て、近所にあるかを探してみましょう。
近所にあればラッキー!埋まってしまう前に確保しましょう!
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バイクに乗るための装備品
バイクに乗るための装備品とは、次の5つです。
- ヘルメット ★必須
- グローブ ★必須
- ライディングシューズ ☆車種による
- スマホホルダー ☆あると便利
- レインウェア ☆雨の日は必須
ヘルメット
バイクに乗っていて転倒や事故にあったとき、大切な頭部を守ってくれるヘルメットです。
法的にも着用義務があるので、必ず準備しましょう。
グローブ
バイク用のグローブを準備しましょう。
軍手や普通の手袋では、スロットルがすべりやすく運転ミスにつながる可能性があるためです。
安全面や防寒面からも、バイク用のグローブがおすすめです。
ライディングシューズ
ギアつきのバイクを納車するなら、ギアの操作がしやすいライディングシューズを準備しましょう。
ギアの操作がしやすく、また丈夫に作られているので安全面でも有利です。
バイクの種類がスクーターで足の操作が不要でしたら、余裕があれば購入でよいかと思います。
スマホホルダー
バイクにスマホを取り付けるためのスマホホルダーを準備しておくと便利です。
バイクショップから家まではナビアプリを使って帰路につくことになるので、スマホホルダーを持っているとナビを見ながら走ることができます。
(ただし事故を起こさないよう前を見て運転してくださいね)
レインウェア
納車日が雨だったときの備えて、レインウェアを用意しておきましょう。
しかし、できれば雨の日の納車は避けたほうが望ましいです。
乗り慣れていないバイクですし、雨の日は路面が滑りやすいので、総合的に事故のリスクが高まります。
納車日を変更する場合はバイクショップに相談してみましょう!
盗難対策
バイクには残念ながら盗難リスクがつきものです。大切なバイクが盗まれないように以下の対策をしておきましょう。
- バイクカバー
- チェーンロック
- 盗難保険
バイクカバー
バイクの保管時は、バイクカバーをかけておきましょう。
高価なバイクほど盗難リスクが高まりますが、バイクカバーをかけることで車種の特定をできなくする効果があります。
雨風から守る意味でも、バイクカバーがあったほうが望ましいです。
チェーンロック
バイクが簡単に持っていかれないように、チェーンロックで近くの柱やポールと一緒にロックしておきましょう。
バイク窃盗団は、盗むのに時間がかかることを嫌うので、これも一定の効果があります。
盗難保険
盗難が多い地域に住んでいて、カバーやチェーンロックだけだと心配な方は、盗難保険に入っておくのも有効です。
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任意保険の加入
任意保険という名称ですが、任意保険の加入は「必須」と考えてください。
その理由は、自賠責保険の補償範囲に限界があるからです。
自動車保険には大きく分けて「自賠責保険」「任意保険」の2つがあります。
法律で強制的に加入が義務づけられている保険。
補償の対象は対人のみで、保険金の最高額は死亡で3000万円、後遺障害で4000万円、ケガによる障害は120万円。
自賠責保険では補償しきれない部分をカバーするための保険。
対物補償や搭乗者傷害補償など、様々なオプションがある。
自賠責保険の補償範囲は対人のみで、保険金も限度額があります。
事故を起こしてしまった場合は、対物や搭乗者に対する補償が必要になる可能性があります。
また、対人補償でも自賠責保険の補償範囲を超える支払い義務が発生した場合は、大借金を抱えて人生が破綻してしまう可能性もありえます。
- 黒塗りの高級車に追突してしまい、高額の修理費用を請求される
- 事故を起こしたとき、搭乗者が後遺障害を残す大ケガをしてしまう
そのため、任意保険には必ず加入しましょう。
保険会社によって補償内容と保険料には差があるので、複数社での見積もりや補償内容を比較したうえで、自分に合っている商品に加入することをおすすめします。
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運転が不安な人はペーパードライバー教習の受講
免許を取得できたけど運転に自信がない、免許を取ってからだいぶ時間が経ってしまい運転が不安な人は、教習所でのペーパードライバー教習を受講しておきましょう。
通っていた教習所での受講が安心できますが、遠方へ引っ越したなどの都合で行けない場合は、近くの教習所を検索・予約ができる「楽天教習所ナビ」が便利です。
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まとめ
今回は、バイク納車までに必要な5つの準備について解説しました。
- バイクの置き場所
- バイクに乗るための装備品
- 盗難対策
- 任意保険の加入
- ペーパードライバー教習(運転が不安な人のみ)
これらを準備して納車を迎えることで、当日に慌てることがなくなり、これからのバイクライフが間違いなく楽しいものになります。
安全運転でバイクを楽しんでいきましょう!